道志みちを神奈川から山梨に向かうと山伏トンネルが現れる
	その少し手前にチェーンで封鎖された公園のような遊歩道があるのだが、旧道のにおいがプンプン漂う。
	春を楽しみながら桜小路を奥へ進んでいく
	砂利道は次第に荒れたアスファルトへと変化し、周囲の木々は凶暴な表情へと変化する
	そしてつきあたりに。 旧山伏隧道と思われる一部が土に中から顔を出す。 しかし、それはコンクリで塞がれているようなので土砂に埋もれていなくても内部に入ることは不可能と思われる。
	ここから横浜市の水道へ水が送られるとのこと。
	もと来た道を戻り、山伏トンネルを抜けて旧トンネルの反対側へアプローチ。
	事前情報によるとここに廃ドライブインがあって登山道があるとのことでした。 しかし、それを見つけるどころか、手前に「立入禁止」とチェーンがあり進入不可。隧道正面からの写真も撮れませんでした。「猛犬注意」のステッカーと現役と思われる自動車が停めてあったので、無用なトラブルに巻き込まれるのは嫌なので退散。