JR温田駅付近にある長い隧道。地図で場所を確認し ナビに登録したにもかかわらず、入り組んでいるため迷子になり苦労しました。 |
近くには阿南高校があり、ちょうど下校時刻だったため高校生が多く 首からカメラをぶら下げたバイク乗りが付近をグルグル走り回っていたので きっと不審者と思っていたに違いありません。 |
壁にはコケがびっしり。遠くから見るとオレンジの塗装かと思いました。 |
まっすぐの道。はるかかなたに反対側がかすかに見えます |
長いトンネルですが照明があるので怖くありません |
補強板は最初だけであとは普通のコンクリ |
電球型蛍光灯でした。トンネル照明で使われているのは初めて |
途中には待避所があります。交通量はどうなんでしょ? |
反対側に出てきました。登山道やキャンプ場があるらしいです。 時間がないのでここで引き返し。振り返ると・・ん?? |
何かあります |
あ、これは貴重な情報が。 昭和28年11月10日竣工 長さ620m、幅員4m、高さ4.7m |
あれ??ありゃなんだ??? |
「隧」?もしやトンネル名のプレートか? |
「奥」? 万古とは無関係そうな名前だ。 ちなみにプレートを持ち上げてみるとコケが生えていない。ということは、 ここに置かれたまま長い時間が経っているみたい。 |
「十」? でも書き順と筆の方向から考えると、「古」の一部のようにも見えなくはない。 該当しそうな漢字は「吉」「古」「売」「秦」・・・キリがありません。 もしかすると最初は違う名前だったかもしれませんね・・・謎 |