今回の千葉訪問でのメインは、やはり「あの場所」です。 ネットではイニシャル名称で紹介されているので今さら隠す意味もないのですが 私は千葉県の「あの場所」ということにしておきます。 事前に下調べをしましたが、やはり机上の計画では不安があります。 |
そんなとき、南白亀さんが同行してくださるとのことで、とても助かりました。 さすが地元の方、私の計画したルートではなく裏道を右左。 |
ここはネット上では秘密の場所ということで、非公開にすることは暗黙の ルールになっているようです。ま、公開しているところもあるようですが この業界でのルールですので、それに従い、非公開とします。 |
これが目印の建築物。 なんでもネットの情報によると、ここが一般公開されてしまったために 心無い人が車で乗り入れ、水源となっている川を汚して警察沙汰になったとか。 |
行ったことがあるのならここがどこかわかるでしょう。 要するにローカルルールがあるので、一見さんお断り、といったところでしょう。 |
毎度のことながらこの舗装路も |
アメリカンに大敵のヌタヌタ道に変わります。 道は狭く、待避所がないため対向車が来たら相当厳しいです。 当日も現場直前で四輪車が来てギョッとしました。 |
ついに来ました、この場所! ここから先は車両乗り入れ禁止です。 |
バイクと大きさを比べてください。 どーーーん! |
さあ、このトンネルの向こうにはどんな光景が待っているのか |
まずは入る前に深呼吸・・・。 |
あ、写ってるのは南白亀さんね。二人ともヘルメット装着で進みます。 |
抜けました。振り返って1枚。 |
一歩一歩ゆっくりと進む。 |
到着〜〜〜 |
ではありません。ここからが本当の始まりです |
長靴・軍手はあったほうがよい。 |
スニーカーのため、なるべく濡れないところを歩く。 |
足元に気をつけながら、なるべく石の上を。 |
ん?不自然なドラム缶。下はコンクリで固定されています。 |
仕切弁でした。やはりここが飲料水の水源だからでしょう。 |
長い年月をかけて造られた自然の芸術。水のチカラはすごいです。 |
おや反対側にロープと貼り紙が。 |
この奥に何があるかとても気になる |
1/fの揺らぎ |
この木の根を越えていかなければ先に進めません。 まるでジャングルジム。この歳になってこんなことするとは。 |
お弁当を持って散策したいですが、ごみは必ず持ち帰りましょう。 |
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